
ふと感じた香りで一瞬にして記憶が蘇ることがあります。
例えば夕立と蚊取り線香の香りで、一瞬で小学生のころの夏休みを思い出してしまった、そんな経験はありませんか?
「nahrin(ナリン)」のエッセンシャルオイル「ハーブオイル33+7」の香りを感じるとき、私は朝日を浴びた瞬間のような新鮮な気分を思い出します。
私たちの想像以上に、「香り」の持つチカラは大きいのです。
33種類の精油と7種類のハーブエキスを配合した独自のエッセンシャルオイル「ハーブオイル33+7」は、『直接肌に塗れる精油』として高い人気を誇り、年代を問わずさまざまな方の生活のサポートをしています。その配合は、スイスにあるヨーロッパ最古の修道院、ザンクトガレン修道院に保管されているシスター達が綴った伝統レシピをベースにして作られています。
ミント系のすっきりした香りのなかにほのかに甘みの広がる香りは、トップノートからベースノートまで40種類ものハーブがブレンドされたこのオイル唯一無二のもの。
一度体験すると忘れられない、清涼感のある香りです。
そして直接肌に塗れることにより、植物の持つ力をダイレクトに感じることが出来ます。
オイルを手に取って、こめかみや肩に塗布すると、香りの良さに癒されるとともに
頭痛や肩こりを筆頭に様々なカラダの不調な部分にアプローチしてくれるのを感じます。
私は普段はポーチに忍ばせて、忙しい合間のちょっとした時間にもこの香りを楽しんでいます。
ほんの少しの時間でもからだや神経の緊張をほどいてリラックスすることが出来、
ストレスから少しだけ解放してくれる気がするのです。
忙しい時こそ、いかにリラックスする時間を持つかということがとても重要ではないでしょうか。
「ハーブオイル33+7」は、私の日常に欠かせないアイテムです。
「nahrin(ナリン)」は、スイスを代表するナチュラルコスメ・ウェルネスブランドのひとつ。1954年、アルプスに囲まれた小さい村ザルネンで村に自生するハーブを使った自然食品を作ることからスタートし、60年以上経った現在では、食品からコスメまでホリスティックに「美しく健康に生きる」ことを推奨するブランドとして、世界25カ国以上で製品が愛用されています。
