
飲むという行為が、作業から意識に変わる。質の良いものに出会うと、飲んでいる中身以上に、
そのモノに触れている事、肌にあてる事が心地よく感じてしまうのです。
北欧発の機能美、コペンハーゲン発のStillebenのオーナー2人によるオリジナルの食器シリーズ。その美しいフォルムと、シンプルな形状の中には、バイヤー自身も1度使うと、口当たり、手触りがパーフェクトだと感じてしまう機能美があります。
商品のディテールには彼女たちの経験が活かされていて、ボーンホルム島というデンマークの首都コペンハーゲンから飛行機で1.5時間程度の場所にある小さな島で制作されています。多忙を極める彼女たちにも関わらず、自身の手で制作活動を行っていて、そんなもの作りの情熱もこのカップの魅力だと感じています。
そんなstillebenの食器との出会いは、もちろん彼女たちのコペンハーゲンにあるショップ。2年前に会って話をし、仕事を共にするようになってからますます彼女たちのファンになり、さらに彼女たちの考え方や気に入っているもの、彼女たちが作り出しているるモノにも興味がわき、実際に使い始めるこっととなったわけです。
モノ作りへの情熱や、考え抜かれる機能性、そんな人から生まれたモノは、自分自身の日常にも手放せなくなってしまいました。
この食器は、現在コペンハーゲンの彼女たちのショップ、EC、日本ではスローハウスのショップのみで販売しています。
STILLEBEN 2人の女性デンマーク人デザイナーDitte Reckweg(ディテ・レクウェグ)とJelena Nordentoft(イエレーナ・ノーデントフト)によって2002年に生まれたブrンド。彼女たちは同名のデザインショップをオープンさせ、独自の視点で集めたアイテムを提案し続けている。
